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2012年12月3日月曜日

セロータンク内部のサビ


キャブレターに水が侵入していたので、セロー225のタンクのガソリンを抜いてみたところ、こんな錆びが吐き出されました。・・・



どうやらタンク内部が結露してしまい、結露を元に発生した水によって、このような錆になったようです。

長期間バイクを放置する場合は燃料タンク上限一杯一杯までガソリンを入れておきましょう。そうすると燃料タンク内部で結露が起こりにくくなります。

タンクの内部にもサビが認められるので、出来れば「花咲かG タンククリーナー」といったタンクの内部を綺麗にした上でで綺麗にしてから乗りたいと思っています。

サンポールを利用したさびとり方法もあるようですが、サビを落としたあとの防錆処理を考えないといけないため、面倒そうです。安く上がるようですけどね。


こういった時は自分で整備を覚えていてよかったなぁ、と思います。こんなことをバイク屋さんに頼んでいたら何万円取られるかわかりません。自分がやることで自分が納得する作業ができますから。

でも乗る時に自分で整備したバイクにまたがるとどこかの部品が落ちてしまっていないかヒヤヒヤしているのも確かなんですけれどね。

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